網羅系問題集の次はこれ!  現役一橋大生による「1対1対応の演習」のススメ

網羅系問題集の次はこれ!  現役一橋大生による「1対1対応の演習」のススメ

一橋大学経済学部の4年生です。公式や基本問題は分かるけれど、少しひねられると手も足も出ないという方も多いのではないでしょうか。そのような方に、この問題集をオススメします。基本から応用をつなぐ架け橋になれる問題集です。ぜひ参考にして下さい!

こんにちは。一橋大学経済学部4年生です。
本日は僕自身が受験生時代に最もお世話になった参考書の1つ、「1対1対応の演習」の紹介をしたいと思います。

この参考書の特徴

「1対1対応の演習」は、黄チャート・青チャート等(網羅系問題集)で基本を定着させた後の問題集としてよく知られています。基本問題から一歩飛び出した内容になっており、これまでに得た知識を実際の問題でどう使うかを学べる問題集だと思います。

この参考書の長所、短所

長所

網羅系の問題集でインプットした解法を、少しひねった問題でアウトプットできるような作りになっています。有名な応用問題も多く載っているので、入試前の演習にも役立つ問題が多いと思います。まさに基本から入試問題への橋渡し役と言えるでしょう。
あと、この問題集は薄いのでやる気がでます(笑)

短所

問題数があまり多くないため、これで大丈夫なのかと不安になるかもしれませんが、考え抜かれた重要な問題がセレクトされていると思います。

この参考書をオススメするレベル

青チャート等の網羅系問題集の後にやると良いと思います。時期としては、高3の9、10月あたりまでに終わらせたいです。分野ごとに分かれているため、すでに学習済みの内容であれば、高2からでも使えます。

難しすぎるという高校生は→黄チャート、青チャート
簡単すぎるという高校生は→志望校の過去問

実際に著者が使っていた時期と成績の推移

高校3年5月 河合塾全統記述模試 数学偏差値58

高校3年10月 河合塾全統記述模試 数学偏差値66

この参考書をマスターすることで、応用問題への対応ができるようになり、大問をまるごと解ききる力がついたと思います。特に、河合塾の全統記述模試レベルの問題なら偏差値にして65程度は取れるようになるでしょう。

この参考書を使ったおすすめの勉強法

1周目

1日に5-10問程度進めていきましょう。(ページ上部の例題のみで構いません。)
1冊が90問程度のため、1日に6問解いていけば、約2週間で1周できます。文系の場合4冊、理系の場合6冊になるので、いつまでに終えたいという逆算をしてからスタートさせてください。

2周目

同じくすべての問題を解いていきます。できるだけ、1周目から時間をあけない方がオススメです。ここでも、5分考えて解法を思い出せなければ、すぐに答えを見て良いと思います。すぐに解法が思いつかないということは、身についてないということです。

3周目以降

上記の勉強を、すべての問題に即答できるまで続ければ完璧だと思います。得意な分野、志望大での頻出分野などはページ下部の演習問題にもチャレンジすると良いでしょう。

最後に

いかがでしたか。
例題レベルなら解けるのに、少しひねられると手も足も出ないという方も多いのではないでしょうか。「1対1対応の演習」は、そのような悩みを解決してくれる問題集だと思います。
この問題集を使って、一気に難関大入試レベルへと数学力を上げていきましょう。

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この記事のライター

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kyokucho

一橋大学経済学部の4年生です。予備校に行かず、高3の引退まで部活を続けましたが、なんとか現役で合格できました。地方出身なので地方と東京の違い、予備校に頼らない勉強法、部活との両立などの経験を伝えられたらと思います!

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