現役早大生による「東進ブックス 世界史1問1答」のススメ

現役早大生による「東進ブックス 世界史1問1答」のススメ

こんにちは、現役早大文学部2年生です。
世界史と言えば暗記。
しかしただ暗記と言われても、どうやればいいか分からないですよね。
そんな人にオススメの一冊を今回ご紹介したいと思います。
合わせて、自分の現役時の勉強法と成績の推移も載せますので、参考にしてください。

こんにちは、早大文学部二年生です。
今回は僕自身が受験生時代に、大いに助けられていた世界史単語集「東進ブックス 世界史1問1答」をご紹介したいと思います。

この参考書の特徴

世界史1問1答の特徴は難易度別に分けられた情報量です。
ページの左に問題文、右端に回答が載っています。問題文は一つの文章になっており、穴埋め形式となっています。そのため問題文をまるまる暗記するだけで、その用語に関する知識と関連する知識がわかるようになっているのです。これらの問題文には星3から星1まで難易度が割り振られており、星の数が減るほど細かい知識を要する問題になっています。また穴埋めにはなっていなくても問題文の中には至る所に赤字で用語が書かれており、穴埋めの回答を暗記しただけではおわらない「星1問題のその先」が用意されているのです。
受験世界史の単語も流れも押さえられる一冊となっています。

この参考書の長所・短所

長所

何と言ってもその情報量です。ただ単語を覚えるだけではなく、問題が一つの文章になっているので世界史の流れもやっていくうちに理解できるようになります。
また、時代・テーマで分かれているので、受験校の傾向に合わせて「この時代は星1までやろう」「文化史は赤字まで覚えよう」と勉強できる点でも非常に良い一冊です。

短所

問題文が文章になっているため、他の用語と絡めにくいような単語はカバーしきれていません。
そのため、一つの時代を細かく入試で取り扱うような大学を受験される人は「この一冊だけでは世界史を得点源にするのは難しい」と感じるかもしれません。

この参考書をお勧めするレベル

問題が難易度別に分かれているので、世界史が得意な人、苦手な人、世界史を始める高校1年生、直前に世界史を固めたい高校3年生、誰にでもオススメのできる一冊です。
しかし、先ほど述べたように一つの時代を細かく扱うような大学、例えば慶應大学等を受けたい方であれば、この一冊に加え用語集も併用することをお勧めします。

実際に著者が使っていた時期と成績の推移

時期

高3の10月から入試当日まで。とにかく時間がなく、1週間で1周しました。

成績の推移

《使用前》
高校3年8月 東進センター模試 36点
《使用後》
高校3年1月 センター本番   84点

覚えてはいないけど、見たことがある、聞いたことがある単語が増えてからの方が学習がスムーズです。一度で覚えようとせず、何度も繰り返しやって覚えましょう。

この参考書を使ったオススメの勉強法

情報量が多い為、じっくりやるよりも何度も何度も解くのをオススメします。
僕は、使い始めた10月から毎週1周しました。
難易度に関わらず、最初から最後まで、正答を隠して回答しては、正答を確認して音読を繰り返していました。

最後に

世界史はとてつもなく範囲の広い教科で、毎年毎年新しい問題が生まれ、覚えるべき単語が増えていきます。完全網羅など不可能に近く、何か一つの単語が突出しているということはまずありえません。だからこそ、このようなレビューを見て、店頭で手に取ってみて、自分に合う一冊を見つけていただければと思います。

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この記事のライター

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HayaSick

早稲田大学文学部の2年生。 偏差値54の公立高校卒。 センター英語50点スタートで一年で早稲田受かりました。 「大学受験で一発逆転したい!」そんな方のお力になれると思います。 また、予備校での指導経験あります。 どんな奴が一発逆転できるのか、もしくは出来ずに挫けてしまうのか そんなことを皆さんにお伝えできればと思います。 根性論大好きです。 人生において、なかなか頑張れる機会は多くないと思います。 頑張ろうと思っても、頑張る舞台がなければ人間頑張りにくいものです。 受験はそんな数少ない「頑張る舞台」です。 人生をかけた最高の青春だと思います。 一緒にがんばりましょう

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