正誤攻略が鍵!現役慶應生による早稲田法学部「世界史」の攻略法

正誤攻略が鍵!現役慶應生による早稲田法学部「世界史」の攻略法

現役慶應生による早稲田大学法学部の世界史の攻略法です。難しい単語を覚える学習ではなく、簡単な単語をどれだけ実用的に使えるかという学習を進めています。ぜひ参考にしてください。

こんにちは。慶應大学商学部4年のものです。本日は早稲田大学法学部の世界史の対策について書きたいと思います。私自身も受験期は世界史を選択していました。また予備校で4年間、受験生の指導を行っていたので、その中で感じた事、合格するために必要だと思ったことを書きたいと思います。参考にしていただければ幸いです。

早稲田大学法学部の世界史の特徴

①穴埋め問題、正誤問題の大問4問、論述問題1問の計5問で構成されている。
②最初の大問のうち、3問は時代別、1問はテーマ別であることが多い。
③各大問に3問程度、合計2割程度、マニアックな語句の知識を問う問題がある。
④論述問題は基本的に近現代の流れを問う問題である。
といったところが挙げられるでしょう。

特徴に基づいて実際に行うべき対策

ここでよくありがちな受験生のパターンは③の対策を行ってしまうというところです。
もちろんここを対策することで点数をあげることはできますが、あまりにも膨大な量を覚えなくてはならないので終わりがなく、時間帯効率がよくない作業になります。
なので、問題演習を通して点数を大幅にアップしたい、安定して合格点を取りに行くということを考えると
・基本的な小問の正答率のアップ
・論述問題の練習
を意識していただければと思います。

まずは基本的な小問の正答率のアップです。小問は先にも述べたように穴埋め問題と、正誤問題に分けられ、対策も若干異なります。
穴埋め問題に関しては問題集、一問一答で練習をすると良いかと思います。おすすめの参考書は「世界史 実力をつける100題」と「東進 一問一答」です。私立の最難関大学を目指す多くの高校生が使っている参考書で、載っている単語の量、レベルともに非常に高いレベルで網羅していますのでおすすめです。
次に正誤問題ですが、正誤問題はただ知識をつけるだけでは正答することは難しいです。問題文を読んだ時の目の付け所や、お決まりのパターンがあるので練習を重ねることで得点力を上げることができます。この演習におすすめなのが「早稲田他学部の過去問」です。商学部や政経学部、社会科学部などには同様に正誤問題が使われています。そのような問題を演習することで慣れることができ、同時に知識の再確認もすることもできます。

次に論述問題に関してですが、ここも通常の単語を覚える作業だけではクリアできません。早稲田大学法学部の場合だと、1800年代後半以降の第1次世界大戦前から現代の中で、ある大きな歴史的な出来事の流れを200字〜250字程度で書かせることが大半です。なのでそこに絞って論述の問題集からピックアプして解く、過去問を解く→先生に添削をしてもらう、というような流れで得点源にして行くと良いかと思います。しっかりと流れ、単語の学習が済んでいれば、3ヶ月ほど集中して学習すれば得点源にすることができると思います。

見込める得点と+αの学習法

上記の学習を完璧にこなせばおよそ8割程度の点数は見込めるでしょう。
それ以上、世界史で得点を稼ぎたい人がいれば、先にも述べた残り2割の非常に難解な知識を詰め込む作業をすればいいかと思います。具体的には「山川 世界史用語集」で頻出度1〜2程度の単語を覚えていけばいいかと思います。ちなみに、早稲田大学法学部を受験する人の多くが併願する慶應大学法学部では、こう言った難解な知識が多く問われるのでお得かもしれません。

以上で回答を終了します。参考にしてください。

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この記事のライター

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いまいける

慶應商学部の4年生です。 予備校で4年間、受験生の受験相談に乗っていました。 勉強法からモチベーション管理系、志望校の選び方まで幅広く高校生の皆さんのためになる記事を書けたらと思っています。ぜひ参考にしてください。

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