偏差値54センター英語50点だった私が1年間で早稲田生になれた理由

偏差値54センター英語50点だった私が1年間で早稲田生になれた理由

私の高校は偏差値が54、私の同日センター模試の英語は50点。MARCHを目指して日東駒専に受かればいいな、そんなことを考えていたのを今も覚えています。
心も学力も「中の下」だった私が
早稲田に受かった最大のキーポイント「勉強以外をそぎ落とすこと」
そのことについてお伝えしたいと思います。ぜひ参考にしてください。

とりあえず受験を始める

高2の1月、何気なく受けたセンター同日模試の英語は50点でした。
「なんだ意外と取れてるじゃん」
内心そんなことを思ったのを覚えています。学力も意識も低かった私が、たった一年で早稲田に現役合格した方法を教えます。勉強法は書いてありません。メンタル、メンタル、メンタルの事しか書いていません。

勉強を最優先事項にせよ

高校生ならば、勉強だけでなく、学校のイベント、友情、部活、恋愛、趣味、人によってはバイト等、様々なことに力を注いでいるかと思います。その力を勉強のみに注いでください。何もかもを捨て、全エネルギーを勉強にのみ注ぐのです。
例えば、学校が開校記念日か何かで休みになったとします。その休日をあなたならどちらのように過ごしますか。
1、午前中に勉強し、午後遊ぶ
2、午前中に遊び、午後勉強する
答えは両方とも×です。当たり前です。遊びの予定を前にした勉強など身に入らないし、遊びの後にやる勉強などストレスでしかありません。そうです、優先事項が他にあると勉強に割く時間がストレスになるのです。空いた時間を、勉強に充てるか、部活の練習に充てるか、友情に充てるか・・・。その悩みこそストレス。一日の予定の中で幾つも優先事項を入れようとすれば、必ずどれかが邪魔になります。文武両道など、一部の人にしかできません。その一部の人に自分が入っているかどうかなんて17年も生きていればわかるはずです。
私は勉強のみを優先し、その他を削ぎ落としていきました。

交友関係を削ぎ落とせ

私が受験に当たって、最も力を入れて削いだのが交友関係でした。毎日のようにメールをしていた奴に「もう今年は、ほとんどメールできないわ」と送り、いつも一緒に登校していたやつには「明日から別々に登校しよう」と伝え、休み時間に話しかけてくる奴には「ごめん」と言い、そしてどの言葉の最後にも
「勉強するから」
と一言添えました。めちゃめちゃ意識高そうです。今までろくに勉強してなかった私が偏差値54高校の仲間たちにそう伝えたのです。すごく覚悟が要りました。
しかし、このように覚悟持った選択により。
1、交友関係に時間を割かなくて済む(LINE、学校の休み時間)
2、「勉強するから」と、言ったからにはサボれない、勉強の手を抜けない。つまり周りの目による受験勉強の環境づくりができる。
3、自分の受験勉強に対する姿勢が影響して友達もやる気に→「友」から「ライバル」へ
4、自分ではっきりとした決断で「受験勉強」への覚悟が決まる。人は何かを選択すると選択したことに価値を感じる心理傾向があります。
今、LINEでいいので友達に送りましょう。
「今日から受験勉強始めるから。しばらく連絡取れないわ。お互い頑張ろう」と。
思い立ったが吉日、善は急げです。
もし、「友達は大切だから、そこまではできない」と思ってしまうとしたら、それは間違いです。その考えは友情を言い訳に使っているだけです。どんな友達も、いずれは受験を意識します。そしてその時、前をぐんぐん進み、真摯に学ぶ貴方を見れば、必ず友達は帰ってきます。削ぎ落とした友情は、再び舞い戻ってくるのです。
だから、安心して、SNSのアカウントを消し、かたっぱしからLINEを送り、明日の休み時間に読む参考書を決めましょう。

削ぎ落とした交友関係の倍、敵対関係を作れ

交友関係を手当たり次第削ぎ落とした後、私は敵、よく言えばライバルを作ることにしました。
高校では、自分よりも明らかに頭のいい奴を勝手に敵視しました。
予備校では、自分の受験科目の模試ランキングメンバーを暗記し、顔も知らない幾人ものライバルを生み出していきました。
勝手に敵視しまくりました。掲げたスローガンは二つです。
「理系文系、国立私立志望の境なく、受験生は皆ライバル」
「上は抜かせ、下は蹴落とせ、同じレベルは押しのけろ」
すこし表現が過剰かもしれませんが、一発逆転合格を目指すのですから過剰なくらいがちょうどいいのです。
敵が頑張っているならより頑張り、敵が休むならそのうちに頑張る。自分が休んでいる間に敵が頑張れば、追いつかんとがんばる。そんな毎日を送りました。
周りを敵視していることは予備校のスタッフには公言しました。そうすることで敵より頑張らざるを得ない、隙を見せられない受験勉強の環境づくりをしたのです。
皆さんも、学校のプリントの裏紙でいいです。自分より学力が上の人を10人書き出してください。あるいは普段は仲良くしているけど、決して負けたくない、そんな友達の名前を書き出すのもいいでしょう。
とにかく標的を定めるのです。

最後に

上記の様に、追い詰めるかのように受験勉強の環境づくりを行い、メンタルを作り上げ、モチベを維持してきました。もしかしたら、すこしやり過ぎに見えるかもしれません。しかし、そんなことは決してないのです。みんな程度の差はあれども、やっています。私はスタートを切るのが遅れたので、その分を取り返そうとしたに過ぎないのです。この記事を読んだからには、貴方自身も、貴方の周りも今日から変えてほしいと思います。世の中には、自分で変わるチャンスはありますが、自分を変えてくれるチャンスはありません。
自発的に動かなければ何も掴めないのです。頑張ってください。

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HayaSick

早稲田大学文学部の2年生。 偏差値54の公立高校卒。 センター英語50点スタートで一年で早稲田受かりました。 「大学受験で一発逆転したい!」そんな方のお力になれると思います。 また、予備校での指導経験あります。 どんな奴が一発逆転できるのか、もしくは出来ずに挫けてしまうのか そんなことを皆さんにお伝えできればと思います。 根性論大好きです。 人生において、なかなか頑張れる機会は多くないと思います。 頑張ろうと思っても、頑張る舞台がなければ人間頑張りにくいものです。 受験はそんな数少ない「頑張る舞台」です。 人生をかけた最高の青春だと思います。 一緒にがんばりましょう

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