高2のテスト期間にPS3をやっていた私が、高3の夏休み毎日13時間勉強できた理由

高2のテスト期間にPS3をやっていた私が、高3の夏休み毎日13時間勉強できた理由

「夏休みは最低でも10時間勉強」一度は誰しも聞いたことがあると思います。
そして「実際、ムリ(笑)」、「出来るやつなんて今までも頑張ってたやつでしょ」そんなことをぼやく人も一度は見たことあると思います。
私も高校二年生まではそうでした。しかし、受験生の夏休み見事毎日13時間勉強を達成。
その理由お伝えします。

ほとんどの学校がそうであると思いますが、私の学校のテスト期間には部活はありませんでした。その分早く帰れたので、テスト期間は毎日、喜び勇んでPS3をやっていました。勉強習慣皆無だった私。そんな私は高3の初めに受験を決意しました。そして迎えた夏、私は毎日13時間勉強をしました。ストップウォッチで測っていたから間違いありません。いかにして、勉強時間を0→13へと引き上げたのか。そのコツを教えましょう。

読めないなら聴け!手を動かせないなら聴け!

コツ① 読めない、書けない時間を活用する

私は予備校へと向かう、片道30分弱をずっとリスニングに充てていました。本を読むと危ないし、文字を書くには机がないからです。行く道と帰り道、合わせて1時間弱私はひたすらに英語を聞きました。それだけではありません。読めない時と、書けない時は常にリスニングをしていました。登下校時のリスニングは大前提。トイレに行きたい、英語を聴こう。参考書を取りに行きたい、英語を聴こう。昼ご飯を食べたい、英語を聴こう。場所を変えたい、英語を聴こう。とりつかれた様にひたすら英語を聴きました。こういった小さい時間をリスニングで埋めることで勉強時間を稼いでいました。
受験生活に何もしない時間なんてものは存在してはいけないのです。食事睡眠排泄の生命維持に必要な事と風呂、それ以外が勉強でないのは怠慢なのです。
さあJ-POPはひとまず削除し、リスニングだけを聴きましょう。

その日一日を最初に決める

コツ② 思考するのは勉強の時のみ

不確定事項は悩みを生み、悩みはタイムロスを生みます。
「さて、今から何の勉強をしよう」
これは非常にリスキーな考えです。このようなことを考えると何を勉強するか考えてしまいます。タイムロスですね。「あの参考書とあの参考書、どっちを使おう?」なんて考えだしたらもう最悪です。参考書なんて何でもいいのです。どんな参考書も一冊完璧に仕上げりゃ力になります。
加えて、「勉強」そのものについても考えてしまう可能性があります。当時の勉強習慣皆無の私には、これが何より恐ろしかったものです。「なんで勉強しなきゃいけないのだろう」は「なんで受験頑張らなきゃいけないんだろう」になりますからね。何も考えずに勉強をするマシーンになるのです。問題にだけ頭を使えばいいのです。
そのため、予備校に来て、最初にやることは1日のTO DO LISTを作る事でした。
もちろん英語を聴きながらです。午前の部、午後の部、晩飯後の大きく3パートに分けてリストアップしていきます。ここでTO DO LISTを作った後は2度と何を勉強するかは考えません。
そもそも、毎日やることの大半は同じことにしてください。より何を勉強するかを考える時間が減らせます。たとえば私は以下の様なスケジュールをこなしていました。
午前の部 固定「英単語、英熟語、英語の長文四つ」
午後の部 固定「評論一つ、小説一つ、古文二つ、漢文二つ」+日替わり「漢字、英文法」
晩飯後  固定「世界史一問一答3章分」+日替わり「資料集で遺跡の見た目確認」
このように日替わりの部分は極僅かで、あとは毎日同じ勉強をしていました。
以上のようにすれば不確定要素はほぼ生まれません

TO DO LISTのメリット

1.TO DO LISTを作るとやることの整理ができる。
毎日やる事であっても必ずリストアップしましょう。何度も言いますが、勉強に使う頭をスケジュールに使うのはアホです。脳にもキャパというものがあります。そのキャパを全て勉強へ費やすために、今日やるべき勉強は頭の中に置いとかないで、TO DO LISTに任しとくのです。
2.TO DO LISTを作るとやったことがわかる。
見える化で自分の勉強の成果を確認できます。達成感を得ると共にやる気が上がります。

明日から、小さなメモ帳を持ち歩き一日の初めの朝10分で予定を組みましょう。

超秘伝!やる気が出ない時の対処法

コツ③ やる気のためにやる

「やる気が出たからやる」ではなく、「やる気が出るまでやる」のです。人間の脳の構造的にやる気はやると出ます。つまり「やる気待ち」は「サボり」に他ならないのです。しかしやる気がないと勉強はできません。そこで当時の私が出した答えが下の式です。
「勉強をやるしかない」 + 「そもそもやる気がないから勉強したくない」
= 「やる気がなくてもやれる勉強を作る!」
頭を使わなくていい勉強、たとえば私がやっていたのは以下のような勉強です
英単語、古文単語(ぱらぱらとめくるだけでもいい。アプリだとよりやりやすい)
音読(すでに解いた英文や古文をひたすらに読む)
漢字、語彙(時間を割くほど重要じゃないけどやっておいたほうがいい!)
英文をノートに書きうつす(文法事項の確認。手を動かすとやる気が出る)

「やらないよりはまし精神」+「一個だけでも暗記できれば儲けもの精神」でやりましょう!最初は音楽聞きながらでもいいです。
いますぐ、自分にとって労力の少ない勉強を作りましょう。

睡眠も立派な学習

コツ④ 勉強時間と睡眠時間はたくさん確保せよ

さすがに睡眠学習の時間を13時間にカウントしたりはしません。しかし、私は睡眠に重きを置いていました。7時間30分は確実に寝ていました。
寝る時間起きる時間を固定すれば、おのずと勉強時間も固定されます。そうすることで
・場当たり的な勉強を無くせる
場当たり的な勉強は、迷いを生むし、安定した勉強時間を確保しにくいです。起きた時間で1日の予定が決まるなんて受験生失格です。
・しっかりとした睡眠で「5分だけ・・・」睡眠を無くせる
5分だけといって5分で済む保証はありません。ならば夜にしっかり寝るべきです。居眠りは予定崩壊の前兆に他なりません。
・きっちりとしたスイッチのオンオフが出来るようになる
予備校からの帰宅後はスイッチをオフにしたことで
「予備校(図書館、学校でも可)にいる=勉強の時間」という意識ができます!予備校では居眠りなど、意識が緩んでいる証拠です。スイッチのオンオフをはっきりさせましょう。

私にとって、家は風呂入って寝て弁当をもらう場所以外の何物でもありませんでした。

最後に

とにかくまずはやりましょう!量の後に質を考えるのです!
13時間できるようになってから、13時間の中身を考えればいいのです。量をこなさずに質に頭を悩ますなど滑稽でしかありません。また勉強以外に頭を使わないようにしましょう。そうすれば、志望校合格の道は必ず見えてくるはずです。頑張ってください。

関連する記事

この記事のキーワード

この記事のライター

Thumb 4aac65a1 3e1b 47bf 8328 6dfb870fa1a5

HayaSick

早稲田大学文学部の2年生。 偏差値54の公立高校卒。 センター英語50点スタートで一年で早稲田受かりました。 「大学受験で一発逆転したい!」そんな方のお力になれると思います。 また、予備校での指導経験あります。 どんな奴が一発逆転できるのか、もしくは出来ずに挫けてしまうのか そんなことを皆さんにお伝えできればと思います。 根性論大好きです。 人生において、なかなか頑張れる機会は多くないと思います。 頑張ろうと思っても、頑張る舞台がなければ人間頑張りにくいものです。 受験はそんな数少ない「頑張る舞台」です。 人生をかけた最高の青春だと思います。 一緒にがんばりましょう

カテゴリー 一覧