やりたいことは全部やりきれ!文武両道を可能にする考え方とは

やりたいことは全部やりきれ!文武両道を可能にする考え方とは

私は、中高一貫校に通っていました。
中学高校と勉強漬けだったか・・・そうではありませんでした。
また遊んでばかりいたかというとそれも違います。

私は6年間を通して部活動に励んでいました。
勉強も部活も頑張った私だからこそ、後輩に伝えたいことがあります!

序文

中学3年間部活を頑張ったが、高校では勉強もあるし中学ほどがっつり部活はできないな・・・と悩んでいる体育会の学生がたくさんいると思います。そんな君たちに一言言いたいです。
「本当にそれでいいのか?」
私は、中学高校の6年間一つの部活に打ち込みました。そして、しっかりと志望大学に現役合格することもできました。私が特別だったのではありません。大切なのは、「勉強の仕方」と「覚悟」なのです。

部活ばかりでいいの?勉強ばかりでいいの?

まず、学生の本分は勉強です。中学高校でしっかり勉強して、自分のやりたいことができる大学・学部に進学することができれば、その後の人生の展望が大きく開けることは間違いありません。

ですが、そのために中学高校の6年間を勉強づけの毎日にして「勉強しか思い出のない中学高校時代」としてしまうのはもったいなさすぎます。毎日顔を合わせ様々な経験を通してできた友人は今後の人生で何より大切な存在になってくれます。そういった友人との思い出も然りです。

では、部活動や学園祭を目いっぱい楽しんでかつ志望校に合格するためにはどうすればよいのでしょうか?

じゃあどうすればいいの?

部活をすることはデメリットばかりではありません。部活をすることで大きなメリットはあります。それは「時間にメリハリがつくこと」と「強靭な肉体を手に入れられること」です。

時間にメリハリがつくこと

学校の授業が終わってからの1~2時間が高校の部活の平均的な練習時間だと思います。つまり、部活が終わってもまだ8時過ぎくらいであるのです。部活の疲れはあるものの、覚悟を決めて勉強すれば2~3時間の自習時間は毎日確保することができるのです。

体を動かすことで頭もすっきりしますし、勉強ばかり5時間も6時間もしているよりも集中して勉強に取り組むことができると思います。

休日も、平日の分を取り戻そうと朝からしっかり頑張ろうという気持ちになることでしょう。つまり、「密度の濃い勉強時間」が確保できるのです。

強靭な肉体を手に入れられること

僕の周りには、勉強はよくできても病気になりやすく、よく学校を休んでいる友人もいました。授業を休んでしまうとその分を取り返すのに余計な時間がかかるし、冬の気温も下がり風邪も流行りだす時期には毎日ひやひやすることになります。
そんな時、部活で体を鍛えた部活生はそんな不安もなく、集中して勉強に取り組むことができます。特に高校3年生の受験前などは、追い込みの時期でもあるので、多少の無理をしても影響のない体を持っている部活生は爆発的な成績の伸びを見せます。

また、部活や学園祭を一緒に頑張った「戦友」はそのまま受験に立ち向かう「戦友」になります。一人ではさぼりがちな自習の時間も、「あいつがあれだけ頑張っているなら俺だってさぼるわけにはいかない」とモチベーション管理も可能です。
このように、勉強時間だけで見れば不利なように感じる部活生にも周りの受験生よりも恵まれている部分も多くあるのです。

体験談&まとめ

先にも挙げたように私は中高6年間部活を続け、志望校に現役合格しました。また同じ部活に15人ほどの部員がいましたが、ほぼ全員が第一志望校に現役合格を果たしました(またその中には医学部合格者が6名もいました)。メリハリをつけて部活に打ち込み、切り替えをしっかりして全員で自習など行ったためだと思っています。
ただ、あくまで中高一貫校のことなので、高校受験がある人は中3の時に切り替えて高校受験の勉強もしっかり行うことは大事だと思います。
要するに「やりたいことは全部やれ!」ということです。自分に人よりたくさんの負荷をかけて、(その分人よりしっかり覚悟をして)大きな成長をしましょう。

関連する記事

この記事のキーワード

この記事のライター

User

sakatani

京都大学 農学部 4回生です。 高校は洛南高校出身です。 中学高校では6年間柔道を、大学では4年間ボートをしていました。 大学では全国6位になりました。 要領のいい方ではありませんが、 限られた時間の中で目標をしっかり立てて、今までなんとか乗り越えてきました! 部活も勉強も両立したいという「文武両道」spiritを持った受験生を特に応援したいと思います。

カテゴリー 一覧