現役早大生直伝 一年で早稲田に受かる暗記術

現役早大生直伝 一年で早稲田に受かる暗記術

こんにちは、現役早大文学部2年生です。
今回は、受験生なら誰しも通る道「暗記」について私なりのメソッドやメンタルをご紹介したいと思います。
ガチガチの私文だった私ですが、早稲田合格はひとえに徹底した暗記のおかげだと考えています。
裏ワザ、楽な暗記などはご紹介していません。
皆さんの助けになれば幸いです。

はじめに

こんにちは、センター最低点英語50点世界史13点国語101点から、1年で早稲田に受かった現役早大生です。今回は私が1年で早稲田に受かる事の出来た最大の秘訣「暗記メソッド&メンタル」をお教えしたいと思います。
正直に申し上げましょう。もしも私が理系であれば、1年で早稲田には受からなかったでしょう。全科目が暗記科目と言っても過言ではない「私大文系」だったからこそ、私は受かる事が出来たのです。

「暗記できな~い」受験生に送る『暗記とは?』

「暗記できな~い」と半笑いでいうクラスメイト、生徒をたくさん見てきました。
最初に言っておきたいことがあります。暗記に「できない」はありません。あるのは「やっていない」だけです。
ただ見る事、ただ書く事、ただ口にする事、ただ聞く事を暗記とは呼びません。
頭に入れんと必死に、頭を動かしながら見て、書いて、口にして、聞いて初めて暗記と呼ぶのです。勉強をやった気になるための暗記は暗記じゃありません。勉強に疲れたから、歴史の教科書を音読しようなど言語道断。単語帳を眺めるだけの時間などサボり以外の何物でもありません。
暗記は頭を動かさなくていいから、と休憩時間をとるかのように暗記時間をとる人がいますが、もちろんこの考えは誤りです。
語呂合わせができるか、昔得た知識に結びつかないか、見たことがある単語ではないか、何か疑問を感じたり等のその知識を覚えるための引っ掛かりはないか、頭をフル稼働させて暗記は行うものです。
このことを忘れて「やったつもり暗記」をしてしまうと、無駄に時間を消費するばかりでなく、勉強しているのに成績が上がらないと思い込んでストレスを感じてしまいます。

脳を酷使してこその暗記

では、どのようにすれば実のなる暗記になるのか。
私が現役時代に実際に行っていた暗記法と共にご紹介いたします。

メソッド① 短い期間で何度も繰り返し暗記を行う

人間の脳は、生存にかかわることしか基本的に覚えません。勉強のできない人が「こんなものを覚えて意味あんの!」と言うように、勉強の知識は生存に直接的にはつながらないものです。だからそう簡単には脳は覚えようとしてくれません。
ですので、この情報は重要だと脳に誤認させる必要があります。その誤認のさせ方こそが「繰り返し」です。
私は毎日アプリで単語200個、熟語50個、文法50個を復習していました。また世界史は単語帳一冊を一週間で一周するという自分ルールの下、徹底してやりこみました。最初は半日かけていましたが、最終的には一日一時間世界史に時間を割けば、一週間で一周できるようになっていました。
「一発で覚える!」など絶対に無理です。そんなアホな幻想にとらわれる暇があれば毎日しっかり時間を作って、繰り返し取り組みましょう。
「スキマ時間で暗記!」は中途半端な暗記の元です。オススメはできません。明確な期間を決めて暗記に取り組まなければ、冗長になってしまうからです。一周目の記憶が少し残っている間に二周目に取り掛からねば「繰り返し」とは呼べないからです。あくまで、しっかりと暗記時間を確保したうえで、スキマ時間も活用しましょう。

メソッド② 脳内の知識をまとめる

暗記は脳に負荷をかけてナンボです。負荷をかけるやり方はみんな忌避しがちですが、それでは暗記はできません。「うわあ、くそストレス感じるなあ」と思うくらいが丁度いいのです。
具体的には、何も見ずに表やまとめノートを作成することをオススメします。
たとえば古典の助動詞の活用表ならば、30分で覚えてその後白紙に表を書き出していくのです。世界史でいえば、国や時代ごとの出来事、関連人物、年号を白紙に書いては、そこから派生情報を書いて繋げていくのです。なるべく広範囲の情報を何も見ずに、まとめノートを作成する、あるいは相関図を書くと考えてみてください。ただ書き出すのではなくまとめノート、相関図の様に書き出すことで、多角的に筋道立てて暗記することが可能になります。
出来上がったまとめノートは、そのまま知識の確認に役立ちますし、その図を丸暗記すれば単語帳や用語集よりも情報を引き出しやすくて便利です。アウトプット⇒インプットの無限サイクルの完成です
英語例文も同じです。ひたすらに何も見ずに書き出していくのです。書き出せないものを暗記したとは言えません。
覚えたい!と思ったら暗記時間を少し短めにとり、白紙に書き出すのです。その際にブツブツ思い出せるキーワードやエピソードを呟くのも効果的です。

以上の二点を抑えれば、必ずや暗記科目の点数は伸びます。少なくとも早稲田大学文学部には受かるでしょう。
また、メソッドとまでは言えませんが、暗記をする際は音読したり、ノートに書き出したり出来る限り五感を総動員することもオススメです。しかし全部書き出しても、時間だけが過ぎてしまうので、覚えられない単語だけ重点的に書き出したりするなど臨機応変に対応しましょう。

最後に

暗記はかけた時間の分だけ、すぐに結果が出てきます。だからこそ、なるべく早く始めるべきですし、そうそうに完成させて演習問題がネックになる科目に力を割くことが大切です。
しかし暗記のやり方を間違えていれば、話は別です。
勉強法に楽な方法はありません。楽だな、と感じたらなるべく勉強内容をランクアップさせていくことをオススメします。
負荷をかければかけるほど、合格への道が切り開かれていくのです。

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HayaSick

早稲田大学文学部の2年生。 偏差値54の公立高校卒。 センター英語50点スタートで一年で早稲田受かりました。 「大学受験で一発逆転したい!」そんな方のお力になれると思います。 また、予備校での指導経験あります。 どんな奴が一発逆転できるのか、もしくは出来ずに挫けてしまうのか そんなことを皆さんにお伝えできればと思います。 根性論大好きです。 人生において、なかなか頑張れる機会は多くないと思います。 頑張ろうと思っても、頑張る舞台がなければ人間頑張りにくいものです。 受験はそんな数少ない「頑張る舞台」です。 人生をかけた最高の青春だと思います。 一緒にがんばりましょう

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