最後の一手!現役慶應生による「実力をつける世界史100題」のススメ

最後の一手!現役慶應生による「実力をつける世界史100題」のススメ

こんにちは、慶應の4年生です。
本日は早慶の合格者が多く使った「実力をつける100題」の紹介をしたいと思います。

こんにちは、慶應の4年生です。
本日は「実力をつける世界史100題」の紹介をしたいと思います。
早慶合格者の多くが使ったこの問題集のメリット、デメリット等をお伝えしますので参考にしてください。

この参考書の特徴

この参考書は、端的にいうと、世界史の大問が計100題載っているような形式です。
基本的には見開き1ページ半程度の文章が載っており、その文章の穴埋めを10〜20問程度、それに付随した小論述や正誤問題を5問程度解く形式となっています。
問題のレベルとしては基礎〜応用形式まで全てカバーできていると考えていただいて構わないと思います。基本的な知識から、早慶でも滅多にお目にかからないような問題までバリエーション広く取り扱っています。

この参考書の長所・短所

長所

この参考書の長所は単語の網羅性とテキストの構成にあると思います。
古代から近現代、文化史等、難関大で出るほとんどの分野を抑えており、単語のバラエティも豊富となっています。
そのような幅広い単語を、一問一答形式ではなく、実際の文章題形式で解けるという点が、このテキストの構成の良いところなのです。前後の文脈や因果関係から答えを導き出すのは、特に慶應の各学部で使われている問題形式です。より実践的な学習ができるでしょう。

短所

長所は短所の裏返しと言いますが、やはりその網羅性が短所になってしまうように感じています。
単語の難易度もあまりにも難解な単語には※印が付いていますが、ついていなくても難解な単語も少なくありません。
基本的に、一問一答等で知識を定着させた人の、アウトプットの練習用としての学習が一番効率がいいのではないかともいます。具体的にはセンターで言えば7割以上、時期でいうと高校3年生の夏休み以降頃から使い出すと良いかと思います。

この参考書をおすすめするレベル

先にも書きましたがセンター試験でいうと7割程度、時期で言えば早慶志望の高校3年生の夏以降、といったところでしょうか。
量も多いため、中途半端な覚悟で臨むと痛い目にあいます。
世界史を得点源にしたい!という高校生はやるべきだと思っています。

この参考書が難しすぎるという高校生→東進 一問一答
この参考書が簡単すぎるという高校生→大学の過去問

実際に著者が使っていた時期と成績の推移

時期

高校3年生の夏休みから使い出して受験終了までに3周程度しました。

成績の推移

《使用前》
高校3年8月 河合塾記述模試 偏差値61
《使用後》
高校3年11月 河合塾記述模試 偏差値67

自分自身の知識をアウトプットする訓練をしたことで成績を伸ばすことができました

覚えてはいないけど、見たことがある、聞いたことがある単語が増えてからの方が学習がスムーズです。一度で覚えようとせず、何度も繰り返しやって覚えましょう。

この参考書を使ったおすすめの勉強法

先にも書きましたが私は高校3年生の夏休みから使い出しました。参考までにおよそセンターで75点程度得点できていました。

1周目

なにも参考書を見ずに1日2章程度のペースで回していました。
正答率は6~7割程度であったように感じています。大体問題を20分程度で解いて、その後答え合わせをし解答を熟読するといった方法を取っていました。間違えた問題にはチェックを入れておき、2周目以降にわかりやすく学習できるようにしておきました。

2周目

1周目より時間をタイトに10分程度で学習して、間違えた問題を熟読しました。
加えて、特に慶應で頻出の近現代の部分に関しては問題文を200字程度で要約する形でインプットしていました。

3周目

3周目以降は問題文に載っている単語も確認するために、問題文を熟読しました。
またそれ以降間違えた問題は、自分の中で相当苦手な単語になるので教科書や一問一答で再確認しました。

最後に

いかがでしたか?
やはり早慶レベルになると単語レベルは相当上がってきます。
ぜひこういった難関大用の問題集を解くことで、他の受験生との差をつけて欲しいと思います。

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この記事のライター

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いまいける

慶應商学部の4年生です。 予備校で4年間、受験生の受験相談に乗っていました。 勉強法からモチベーション管理系、志望校の選び方まで幅広く高校生の皆さんのためになる記事を書けたらと思っています。ぜひ参考にしてください。

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