東大京大など旧帝大・一橋・東工大・外語大・早慶合格者が使っていた英語参考書リスト

東大京大など旧帝大・一橋・東工大・外語大・早慶合格者が使っていた英語参考書リスト

旧帝大・一橋・東工大・外語大・早慶の英語はとても難しいです。そんな難関大学に合格する受験生はどんな英語の参考書を使っているのでしょうか?tuteeが独自に集計した難関大学合格者アンケートをもとに、使っていた参考書数と使用人数の高い参考書をランキング化してみました。

はじめに

こんにちは。tutee編集部です。
旧帝大(※1)・一橋・東工大・外語大・早慶などの難関大学の在籍者151名にtutee独自のアンケートを取り、それに基づいて合格者が実際に使っていた参考書をランキング化しました。
母体数は、151名(※2)で使っていた参考書数と使用人数の高い参考書についてまとめています。

※1 旧帝大:北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大の総称
※2 在籍者内訳:北大4名、東北大7名、東大18名、名大1名、京大15名、阪大17名、九大2名、一橋15名、東工大3名、外語大1名、慶應23名、早稲田45名

目次

・合格者が使っていた参考書数

・合格者が使っていた参考書

・まとめ

の3部構成でお送りします。

合格者が使っていた参考書数

合格者が入試までに使っていた参考書の数をヒストグラムでまとめてみました。

最も多かったのが3冊と4冊、次に5冊、2冊となり、平均4.2冊となっています。このことから東大京大早慶などの難関大学の合格者は大まかに「単語帳+文法参考書+長文参考書+α」の3,4冊の参考書をやっていると考えられます。「+α」に入るのは志望校によって異なり、英作文が出題される大学を志望している場合には英作文の参考書を追加でやるなどが考えられます。色んな参考書に手を出すのもいいですが、自分の能力と志望大学を総合的に判断して、合格に必要な参考書をとことんやりきるのが良いと考えられます。

合格者が使っていた参考書

それでは次に合格者が使っていた参考書を使用人数の大きい順に見ていきます。
各参考書名の横に括弧書きで「使用人数」と「使用率(= 使用人数 / 151人)」を載せています。

大学の過去問(103人使用/使用率68%)

最も使用人数が多かったのは「大学の過去問」でした。同じアンケートの数学版と同じ結果でした。参考書と言われると少し変な感じもしますが、難関大合格者は大学の過去問を解いて終わりにするのではなく、参考書代わりとして使っているようです。特に、英語の場合は志望校によって傾向が大きく異なっているので、問題形式や傾向慣れの意味合いも込めて使っているのだと考えられます。最低10年分の過去問演習を行って、合格点まで点数を押し上げましょう。

システム英単語(58人使用/使用率38%)

次に使用人数が多かったのは「システム英単語」でした。昔からある定番の英単語帳です。学校で配布されることも多く、学校の単語テストなどを活用してコツコツ勉強し、そのまま受験でも使っていたと考えられます。tuteeの過去記事に使用方法などが載っているので参考にしてみてください。

Next Stage(57人使用/使用率38%)

3番目に使用人数が多かったのは「NEXTSTAGE」でした。システム英単語とほぼ使用人数が同じでした。文法問題集の定番の1冊です。6パート30章に細かく分かれており、幅広い文法問題が載っています。tuteeの過去記事に使用方法などが載っているので参考にしてみてください。

英単語ターゲットシリーズ(42人使用/使用率28%)

単語帳の定番の1つ「英単語ターゲットシリーズ」がランクインしました。こちらもシステム英単語同様に、学校で配布されたものをコツコツ勉強していた人が多いと考えられます。どの単語帳が良いとは結論付けられませんが、1つの単語帳をやりきるのが大事だと考えられます。tuteeの過去記事に使用方法などが載っているので参考にしてみてください。

速読英単語シリーズ(42人使用/使用率28%)

英単語ターゲットシリーズと全く同数で「速読英単語シリーズ」がランクインしました。入門編、必修編、上級編の3つがあります。必修編は受験標準レベルで多くの受験生が使っているかと思います。上級編は英単語帳の中でトップクラスの難易度を誇るので、英語が得意な人、確実な得点源にしたい人以外は必要ない場合もあります。tuteeの過去記事に必修編と上級編の使用方法などが載っているので参考にしてみてください。

英語問題精講シリーズ(38人使用/使用率25%)

80年以上に渡って古くから多くの受験生に使われている「英語問題精講シリーズ」がランクインしました。シリーズ全体としては「英文法・英文・英語長文・英作文」の4種類と「入門・基礎・標準」の3レベルの計12種類あります。ですので、自分の対策したい分野とレベルに合った参考書を選びやすいシリーズだと考えられます。tuteeの過去記事に英文法の基礎レベルのモノの使用方法などが載っているので参考にしてみてください。

やっておきたい英語長文シリーズ(33人使用/使用率22%)

受験レベルの長文対策にぴったりの「やっておきたい英語長文シリーズ」もランクインしました。このシリーズは英文のワード数を中心に難易度が分かれており、やっておきたい英語長文300,500,700,1000の4種類ある。それぞれ順にざっくりと、センターレベル、MARCHレベル、早慶レベル、最難関大レベルとなっています。自分の志望校に応じて、最も適したレベルを選べることもこのシリーズの強みです。tuteeの過去記事にシリーズ全体をまとめたものがあるので参考にしてみてください。

ポレポレ英文読解(31人使用/使用率21%)

あまり習うことのない構文を学べる「ポレポレ英文読解」がランクインしました。名前が特徴的で聞いたことがある受験生も多いと思います。この参考書は構文にフォーカスを当てており、読解プロセスが丁寧に説明されていることが特徴です。最難関大の英文がなんか読めないという人にはオススメかもしれません。tuteeの過去記事に詳細な特徴や使い方がまとめてありますので、参考にしてみてください。

Forest(28人使用/使用率19%)

文法を学ぶ際に学校でもよく用いられる「Forest」がランクインしました。とても有名な文法書で英文法をこの参考書で習ったという人も多いと思います。受験期では基本的な文法事項があやふやになってしまった時に、辞書的な役割で使うのが良いかもしれません。tuteeの過去記事に使用方法などが載っているので参考にしてみてください。

DUO 3.0(26人使用/使用率17%)

少し特殊な英単語帳「DUO 3.0」がランクインしました。この単語帳は560本の例文で単語を覚えようというもので、そもそも大学受験専用に作られた単語帳ではありません。大学入学後も英語を継続的に学んでいきたいという人にはオススメかもしれません。tuteeの過去記事に復習用CDも使った使用方法などが載っているので参考にしてみてください。

全解説 頻出英文法・語法問題1000シリーズ(26人使用/使用率17%)

Next Stageと同じ文法問題集の「全解説 頻出英文法・語法問題1000シリーズ」がランクインしました。この問題集はタイトルの通り、問題数が多いです。その問題数の多さで、幅広い文法問題をカバーしています。こちらもtuteeの過去記事に使用方法などが載っているので参考にしてみてください。

単語王2202(23人使用/使用率15%)

早慶志望者で使っている人も多いと思われる「単語王2202」がランクインしました。タイトルにも入っている通り、2202単語収録されています。さらに派生語なども合わせるとさらに数倍の単語が収録されているなど、とてもボリューミーな単語帳です。tuteeの過去記事に使用方法などが載っているので参考にしてみてください。

文法問題集としてこれまた学校で配られることも多い「UPGRADE」がランクインしました。これまた「Next Stage」や「全解説 頻出英文法・語法問題1000シリーズ」と同様に問題数も豊富で、同じような使い方ができる文法問題集です。

キムタツシリーズ(17人使用/使用率11%)

東大リスニング対策の定番中の定番である「キムタツシリーズ」がランクインしました。しっかりとこの参考書で対策を積めば、東大リスニングでも高得点が見込める良質な参考書です。2次試験でリスニングがある人には良いと思います。

上に載せた参考書以外にも40件近い参考書が挙げられていました。

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Tutee 編集部

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