一冊解けばモチベーションアップ!現役慶應生による「キムタツシリーズ」のススメ。

一冊解けばモチベーションアップ!現役慶應生による「キムタツシリーズ」のススメ。

過去問を一切解くことなく、慶應義塾大学に現役合格した筆者がおすすめする、英語問題集「キムタツシリーズ」。大学入試英語を総ざらいするとともに、モチベーションアップが出来る至極のシリーズ。国立早慶志望学生は必見です!

はじめに

こんにちは。慶應義塾大学3年生です。

過去問を一切解く事なく、慶應に現役合格した私がお世話になった、「キムタツシリーズ」についてご紹介します!

この参考書の特徴

この参考書は、リーディング、リスニング、単語など単元ごとに1冊ずつに分かれ、7日間で1単元を習得するという問題集です。各巻には、各単元における重要なポイント、効率的な問題の解き方がまとめられ、問題演習ができるようになっています。また、各単元ごとに、勉強方法がまとまとめられています。例えば、Vol.4 基本構文編においては、問題集内の例文が収録されたCDがついており、何回音読すれば良いか等、復習の仕方が書かれているのです。
このようにして、全巻仕上げると、英語の基礎をおさらいでき、勉強方法まで身につくというシリーズです。

この参考書の長所・短所

長所

解き終えるのに時間を要しないため、達成感を感じられ自信がつきます。自信がつくと同時に、1冊、2冊とこなしていくと基礎固めにもなります。

更に、1ページに余白が多いところも飽きっぽい私には有難い点でした。

また、各単元ごとに復習の仕方が書いてあり、その通りに勉強するだけで、単元を身につけられます。

短所

もちろん、この問題集だけで志望校に合格するのは難しいと思います。また、VOL.6は英作文の単元ですが、英作文については独学で答え合わせをすることは難しいためお勧めしません。

英作文の答え合わせは、塾講師に添削してもらう方がよいでしょう。ちなみに、慶應義塾大学の英語の問題にも英作文はしっかり出題されました。普段から、簡単な単語を使って英作をする機会は持っておきましょう。

この問題集が難しすぎる高校生は→中学の教科書に戻り復習することをお勧めします。
復習後にこの問題集をとけば、「簡単だ!」とスラスラ解ける事でしょう。
この問題集が簡単という高校生は→希望大学の赤本を解き、自分に足りない単元を知ることが大切です。
私の場合は、塾のテキストを解くにあたっても、知っている単語数に問題があったため、速読英単語(基礎・上級)に取り組みました。

実際に著者が使っていた時期と成績の推移

高校3年生の夏休み前3週間くらいでキムタツVOL.1からVOL.5までを短期間で解いてみました。「必ず、夏休み前には終わらせる!」という強い意志を持って取り組みました!
並行して大手塾に通っていましたが、そこで使用していたテキストの長文が読みやすくなっていたことに驚きました。

この参考書を使ったおすすめ勉強法

まずは、VOL.1から問いてみることをお勧めします。「こんな簡単すぎる問題を解いて時間の無駄になるのでは?」と不安になるほど簡単な問題で構成されています。しかし、自分の欠点や苦手単元を見つけることが大切なのです。次に、苦手単元を克服することが必要になりますから、根気強くキムタツ問題に取り組むことが大事です。その際、わからない単語などは、必ずつぶしてください!今この時にわからないところを、自分のものにすることが大切です。ここでは、決して手を抜かないでください!
この問題集では、繰り返し音読することを勧めているところも、興味深い点です。ぜひ、音読も行ってください!音読をすることでリスニング力もついたと思いました。そして、問題集は最低でも3回は回してほしいと思います。大学入学直後に受けたTOEIC705点を取ることが出来たのもキムタツのお陰と言っても過言ではないでしょう。

私は、大手塾のテキストが難しく解けないときに、基礎固めのために評判の良かった「熱血教師キムタツの東大英語基礎力マスター シリーズ」にたどり着きました。できれば、大手塾の用意したテキストだけで受験を迎えることが出来れば時短にもなるし受験期を有意義に過ごせると思います。しかし、大手塾の問題集は、難関大学向けに過去問を基に作成していますので、時には難解で解けない、解けないことで不安に陥るときがあります。

そんな時こそ、焦らず、基礎固めをしましょう!

最後に

慶応義塾大学の試験は、ほとんどが記述式問題です。

記述を攻略するには、国立向けの勉強をしておくことが必要になります。受験教科数は国立ほど多くはありませんが、侮るなかれ、問われる内容は国立の二次試験よりも難解なものもあります。慶應志望の高校生は、慶應義塾大学の過去問だけを解いて、テクニックを身に着けるよりも、国立大学向けの基礎をおさえた問題を解くことをお勧めします。
そのためにも、まずは「熱血教師キムタツの東大英語基礎力マスターシリーズ」が適当です。

私は、慶應義塾大学の赤本は購入しましたが、1度も解かずに受験し合格することが出来ました!それは小手先のテクニックにとらわれず、基礎固めをしてきたからだと思っています。

皆さんも、自分の基礎力をどんどん磨いてください。そうすることで、どちらの大学でも合格することが出来る力が身につくことでしょう。

関連する記事

この記事のキーワード

この記事のライター

カテゴリー 一覧