英語力を結集させろ! 現役一橋生による一橋大学「英語」の攻略法

英語力を結集させろ! 現役一橋生による一橋大学「英語」の攻略法

現役一橋生による一橋大学の英語の攻略法です。一橋大の英語は読解・英作文・リスニングなど、幅広い分野の英語力が必要とされます。対策が難しい試験ではありますが、自分の経験を含めて書いているので、参考にしていただければ幸いです。

こんにちは。
一橋大学経済学部の4年生です。受験生時代は英語が苦手でしたが、苦手だったからこそのアドバイスができると思っています。少しでも参考にしていただければ幸いです。

一橋大学の英語の特徴とは?

一橋大学の英語の問題の特徴としては、
①試験時間120分、出題内容は、長文読解2問・英作文(120-150words)・リスニング・文法問題など、あらゆる英語力を問われる構成となっている
②長めの英作文が課される
③スピード重視ではなく、じっくり理解しながら読むことが重要である

といったところが挙げられるでしょう。

英語は、全ての学部で最も配点が高くなっており、非常に重要な科目です。東大や私立大に比べ、問題数や試験時間に余裕がありますが、じっくり考えることが要求されており、思考力を問われる問題が多いです。
長文問題35分×2、英作文30分、その他20分くらいの感覚で解いていくと良いでしょう。

特徴に基づいて行うべき対策

長文問題

英文量に対して割ける時間が長いので、じっくりと文章を読み込んで回答することが求められています。海外大の学内誌等から文章が選ばれているらしく、トピックとして社会問題系が取り上げられることが多いです。

これといった特徴がないため対策しにくいと思いますが、「英語長文問題精講」などで難しい文章をじっくり読んでおくことが重要だと思います。単語・文法・読解力など様々な英語力をつけていくことが重要です。私の場合は、単語だけは完璧にしておこうと考え、「システム英単語」や「ターゲット1900」をほぼ暗記していました。

選択肢の問題もありますが、安易に選ぶと間違えるように問題作成されています。何を問われているのかをしっかり考え、選択肢を精査してください。

英作文

120-150words の英作文です。ここまで書かせる大学入試も少ないので、一橋対策に時間をかけろという問題作成側の意図でしょう(笑)
3つのテーマから1つを選ぶことができるので、とりあえず書きやすいものを選んでおけばいいと思います。目新しくユニークな文章であることも評価対象だと思われますが、大切なのは文法ミスをせず、ありきたりでも論理的に通った文章を完成させることです。そうすれば大きな失点は避けられ、得点は安定すると思います。

対策としては、過去問を高校・予備校の先生に添削してもらうのが良いと思います。(外国人教員などであればなお良い) 何度も書いていくうちに慣れてきますし、頭から英語表現をひねり出せるようになってきます。また、添削を繰り返すことで、自分では気づかないミスや癖のようなものを潰していき、安心して使える単語や表現をストックしておけば安心でしょう。

リスニング

主にディクテーションが出題されます。センター試験でリスニングを経験しているはずなので、2次試験までの期間も、毎日少しずつ英語を聞いて耳を慣らしておけば大丈夫でしょう。

文法問題

数年前から出題され始めました。
問題数も少なく、センター試験の文法問題とレベルは変わらないため、このために特に対策するほどではないです。もし不安であれば、センター試験から2次試験までに文法書を1周しておけば大丈夫です。

見込める得点と+αの学習

上記の対策で70%程度は取れると思います。合格ラインは55-60%程度です。

さらに高得点を狙いたい方は、全体的な底上げをするしかないと思います。長文演習をくり返し、出てきた単語や文法・表現をその都度覚えていくなど、地道に頑張るしかないでしょう。何をすべきか明確に見えないところが難しいですが、合格目指して頑張ってください。

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この記事のライター

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kyokucho

一橋大学経済学部の4年生です。予備校に行かず、高3の引退まで部活を続けましたが、なんとか現役で合格できました。地方出身なので地方と東京の違い、予備校に頼らない勉強法、部活との両立などの経験を伝えられたらと思います!

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