現代文が苦手な受験生の救世主となる参考書、現役青学生による「田村のやさしく語る現代文」のススメ

現代文が苦手な受験生の救世主となる参考書、現役青学生による「田村のやさしく語る現代文」のススメ

受験生のみなさんの中には現代文が大の苦手という人もいると思います。私もその一人でした。「現代文ってマジで運ゲーだろ・・」みたいに思っている人はこの記事は必読です。そういった現代文の能力がまだ皆無に等しい人たちに向けてとてもオススメの本がこの一冊です。この一冊で現代文の苦手意識は無くせるはずです!

はじめに

こんにちは。青山学院大学総合文化政策学部三年生の学生です。今回の記事では、「田村のやさしく語る現代文」という参考書についてご紹介します。この参考書は現代文が苦手な人に向けて書かれている参考書なので基礎の基礎を丁寧にわかりやすく説明してくれています。私自身、もともと理系から文転したということもあり、現代文という教科は大の苦手でした。ですが、この参考書のおかげで、人並みにはできるようになりました。現代文が苦手な人でも非常にわかりやすく書かれているので、とても読みやすいです。なので、現代文が大の苦手という人は、きっとこの参考書を読むことによって人並み(偏差値50ぐらい)のレベルにはもっていけるはずです。また、最近現代文の調子が最近悪いなと思っている方も、基本に立ち返るという意味では、この参考書はオススメです。

この参考書の特徴

この本は一貫して現代文が苦手な人に向けて語り口調で書かれている本なので、とても読みやすいです。本当に元、代ゼミカリスマ講師の田村先生の講義をうけているような気分になります。構成としては、二部構成で書かれています。第一部では語り口調で現代文の解き方を説明している部分がメインです。二部ではその付録として入試問題がついています。とても薄いので、三日あれば全部読めると思います。なので、個人的には最低五回は読んで、現代文とは何かということを頭にたたきこむ事をお勧めします。その後、実際に二部で掲載されている問題をときたたきこんだ知識をアウトプットしていくのが本書の正しいやり方です。

この参考書の長所と短所

長所:とにかくわかりやすい。なぜなら、現代文の知識が全くない人でもわかるように、語り口調で書かれているからです。現代文が苦手な人はもちろん、現代文が得意なはずなのに最近調子悪いってかんじの人にも基本を振り返るという点ではオススメです。
短所:とてもわかりやすいですが、この本は現代文の解き方を教える事に重きを置いている本なので、この本を読むだけでは不十分です。この本が終わったら自分で問題を解いてアウトプットする練習する必要があります。

この参考書をオススメするレベル

この本をおすすめしたい人のレベルとしては現代文が大の苦手な人、これから現代文の勉強を始めようとしている人たちです。直前期の受験生の人も、現代文このままだとやばいと思っている人は読んでみる価値ありです。また、この参考書を終えた後の問題演習としては、東進のレベル別問題集2~4やセンター試験の過去問がおすすめです。

著者が使っていた時期と成績の推移

自分のケースはかなりレアです。仮面浪人を決意した七月、予備校で授業を受けるお金もなかったので、書店に行きこの本を手にしました。現役の時は、私立理系志望だったため、高校三年間はまったく現代文をやっていませんでした。つまり当時の現代文のレベルは中学生レベルだったと思います。偏差値でいうと40あるかないかだと思います。ですがこの本を何週も読み、現代文の解き方を頭にたたきこみ、後は問題演習と過去問演習のみで、無事、青山学院大学総合文化政策学部の合格を勝ち取りました。
 ただ誤解しないでほしいのが、これだけやっておけば青学の現代文オッケーというわけでは決してありません。私の場合は、他の教科は合格者平均点ぐらいとったのに、現代文が受験者平均点ぐらいだったのでギリギリでの合格になってしまいました。
 この参考書は現代文の入り口でしかないということを決して忘れずに、問題演習を通じて力をつけていってください。

この参考書を使ったおすすめの勉強法

まず、この本を何度も読みこみ、現代文の解き方を頭にたたきこみ、問題演習をしましょう。そのとき、問題演習の正答率が良くないと思ったら、またこの本を読み直し、常にこの本を通して現代文の基礎を定着させましょう。
また、受験期直前でなんか現代文の調子が悪いみたいな現象ってたぶんよくある現象だと思います。そういった時はこの参考書を使い、基本に立ち戻ることをオススメいたします。基本に立ち戻ることによってまた本来の調子が出せるきっかけになると思います。

最後に

現代文は勉強したわりにあまり結果に結びつかない教科だといわれていますが、そんな事ないです。この本を通してきちんと勉強すれば必ず今より現代文の成績を上げることができます。決して運ゲーなんかではありません。なので、現代文が苦手でしょうがない人はまずこの本をよんでみてください。きっと苦手意識がなくなり、現代文が好きになるとおもいます。

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この記事のライター

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ジョージ∞

青山学院大学総合文化政策学部3年生。現役で立教大学理学部数学科に進学するも、入学後に文系の勉強の面白さに気づき仮面浪人をする事を決意。仮面浪人を経て、無事青山学院に入学。 こういった経験を踏まえて、面白い記事を書きます。

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