言語は耳から覚えるのが鉄則!!現役京大生による「キク単」のススメ

言語は耳から覚えるのが鉄則!!現役京大生による「キク単」のススメ

こんにちは。京都大学農学部4回生です。

皆さんはどんな単語の覚え方をしていますか?
紙に書いているでしょうか?通学時間など隙間時間を利用して眺めている方もいるかもしれません。
言語の習得に最も効率のいい方法は「耳で聴く」ことです。

本日は耳で聞いて覚えられる単語帳「キク単」の紹介をしたいと思います。

◆この参考書の特徴

Entry、Basic、Advanced、Superの4つの難易度に分かれています。

私が受験生時代に使用したのはBasicだけでした。約1100語が収録されています。Basicの難易度は易しめです。

特徴は何と言ってもCDを使って覚えられるところです。人間の言語習得の中で「耳から覚える」という行為は非常に重要です。音読や発音が重視される理由はそれです。

また、Check1~3と三段階の難易度で進められ、とりあえず単語を覚えたい方、文章の中で使われる形で覚えたい方様々なニーズに答えられると思います。

◆この参考書の長所、短所

長所

CDを音楽プレーヤーなどに入れてしまえば、場所を選ばずに単語の勉強ができるという点です。特に通学中の電車やバスの中では重宝しました。お風呂や移動中も気が向いたら流すようにし、ぶつぶつとつぶやいて覚えていました。

また、紙に書いたりしなくても一定のリズムで進めてくれるので、高速で周回できるという長所もあります。

短所

語数がたくさん載っている分、簡単すぎる単語も多く乗っているということです。また、派生語などの数は他の単語帳と比べると見劣りします。個人的には、メインの単語帳というよりはあくまで発音や記憶の定着を目的に使うのがいいかなと思います。座って紙に書いて覚えるのが億劫だ!という人にはオススメです。

◆この参考書をオススメするレベル

センター試験の長文を読んでいて単語に詰まるといったレベルの人にちょうどいいと思います。MARCHレベルならば、BasicとAdvancedをやればいいと思います。

このレベルの方はまずは簡単な単語に対する反応を早くすることが大切です。反応できる単語の数をどんどん増やして長文をよどみなく読めるようにしていきましょう。

◆実際に著者が使っていた時期と成績の推移

時期

高校1年生の時に使っていました。この一冊を終えてから、基礎的な単語が今までよりすらすらと出てくるようになったと感じました。また、心なしか音読スピードが上がった気がします。

成績の推移

《使用前》

高校1年生 センター型模試 120/200点



《使用後》

高校1年生後半 センター型模試 150/200点前後

◆この参考書を使ったオススメの勉強法

この単語帳は10週間で一周できるように分量が割り振られています(1日約16語ペース)。しかし、オススメなのは一気に一週間分ほど(約120語)聞いてしまうことです。それをはじめは何回も繰り返し、とにかく反復の回数を多くすることが大事だと思います。

このような勉強をすることによって、単語に対する反応が早くなり、センターレベルの長文を読むスピードも格段に上がるでしょう。

音読できるスピードが黙読できるスピードを決めます。はじめは分厚くて難しい単語帳よりも「キク単」のようにやっていて楽しさを感じる単語帳を使うのもいい勉強方法だと思いますよ。

◆最後に

いかかでしたか?

今回は「キク単」の紹介でした。紙に書くだけの暗記方法だけでなく、「耳から覚える」暗記方法を取り入れてみてはどうでしょうか?

この参考書を用いて楽しく英単語を身に付ける助けになれば幸いです

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sakatani

京都大学 農学部 4回生です。 高校は洛南高校出身です。 中学高校では6年間柔道を、大学では4年間ボートをしていました。 大学では全国6位になりました。 要領のいい方ではありませんが、 限られた時間の中で目標をしっかり立てて、今までなんとか乗り越えてきました! 部活も勉強も両立したいという「文武両道」spiritを持った受験生を特に応援したいと思います。

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